第2117例会 近郊の山・帆場岳
小笹
9月29日(日)
純心大学の入口にあったのはボンボンアザミです。
先の例会予報の通り秋のそよ風に包まれ快適な登山日和でした。
帆場岳(506m)は三ツ山とも呼ばれどこから見ても三つの峰に見えます。
後の例会のタンタン岩からも三ツ山は堂々と鎮座しています。
登山口は六枚板バス停からのコースと三川町奥の兵底から南山グラウンドへ向かうコースが普通です。
帆場岳は駐車場はすくないですが、初級者にも安全で眺望の良い山です。
今回は路線バスで純心大学からはじめて右回りのコースをとります。
すぐに急な登りが待っていますがほどなく林道に取りつきます。
P494地点を過ぎ頂上で集合写真を撮り、百年桜のところで昼食にしました。
帰りは林道でとぎれとぎれの登山道を見つけながら、蜘蛛の巣を福田さんに払って頂き、最後の西山台への別れから長い長い旧道を降りました。福田さんお疲れさまでした。
帆場岳からの長崎港の眺めは新大工町のタワーマンションや市役所、女神大橋など変わりゆく長崎を感じる迫力があります。
またの機会がありましたら三川川上流からのコースも足安めにいかがですか。
例会予報では下山口が西山台との説明をつけていませんでした。
バスのタイミングが良く、無事に帰宅できましたが、次回からは下山口の交通手段を調べておきたいと思います。皆様お疲れ様でした。
コースタイム：
純心大学10:31～10:39登山道～10:49林道～11:20 P494～11:41帆場岳11:48～11:54百年桜(昼食)12:30
～13:33現川峠～13:42西山台分岐～14:02木場分岐～14:45西山台
全行程： 5.7㌔ 累積標高 386m
所要時間： 4時間13分
参加者：
CL：小笹T、SL：大町、小宮、赤岩、井上、田尻H、福田K、川口A、田辺、木場 計10名 会員外2名 
