第2060例会 自然歩道除草

下松八重 KY

9月3日(日)
今年2回目の除草作業、天気はまあまあだけど「暑い!」これを我慢すれば大丈夫。
商短山岳会7名、当会15名が予定より早めに集まった。
作業場所は何時もの通り、上は金毘羅山に続く自然歩道脇の貯水タンクから、下は道路工事がストップしているどん詰まりの所まで。
貯水タンク横の側溝に溜まった泥出しは腕力が必要で大変なので、元気そうな商短のメンバーにお願いしたが、やっぱり当会からも誰かと言う事で福田さんに行ってもらった。福田さん御苦労様でした。
山上さんが研いでくれた切れ味の良い鎌をはじめ、ホゲやジュウノウ等、各自思い思いの道具を持って作業を開始する。
草刈り機は田尻さんと金木さんが、これまた何時もの通り担当してくれました。
男性登山者が一人「皆さん御苦労様、自分は金毘羅山まで行こうと思っているけど、皆さんの姿を見たら何だか気が引けてきました。」と言われたので「気にせんで良いですよ、毎年2回長崎市に頼まれてやっていますから」等とやり取りする出来事が有りましたので報告しておきます。
作業は8時50分頃から開始して11時前には終わりました。
参加者全員に1000円の交通費を渡し解散しました。皆様ご苦労様でした。
道具について提案が有りました。
・スコップがもう一つ欲しい。
・ジュウノウとホゲは一組として揃えたらどうか。
・西川さんが個人で持ってきた草取り道具(写真)が便利そう。
最後にもう一つ、事後の市岳連理事会での決定事項です。
来年から商短山岳会は西山~金毘羅山を担当することになりました。
従って江平の方は当会だけで実施することになります。戦力ダウンですが出来る事をやっていきましょう。会員の皆様、来年も御協力のほど宜しくお願い致します。
参加者:
 CL:下松八重K、川口T、川口A、小笹T、福田、金木、大町、木場、石川S、田尻S、宮前、西川A、
西川I、山上、栗崎    計15名