第2031例会 鬼ノ鼻山~聖岳

金木

1月29日(日) 道ノ尾駅駐車場を8時に出発して、長崎高速道路の川登SAで休憩して後続の大町車を待っていると、トンネルの中で車が故障したと連絡が有りびっくりした。
トンネルの中とは危ないぞと心配していたら待避所に止められたとの事で一安心した。事故がなくてよかった、という事で急遽リーダーという事になりました。
武雄北方ICを降りて国道34号線をはずれ左折して見覚えのない新道のバイパスを走っている。
間違い道に気付き戻らなければならない。後はナビが頼り。
何とか多久聖廟の前を通り鬼ノ鼻山憩いの森公園駐車場に着いた。
体操をして出発。
15分程で赤鬼の展望台に着く。北に天山、白石平野には地図を見ているような六角川が見える。
少し先が鬼ノ鼻山三角点 (434m)。ここの三角点で展望台をバックに写真を撮る。
風もなく汗もかかない。清々しい。
カンツバキはもう終わっている。道は良く刈り込んで整備されている。
霜柱がザクザクと気持ちがいい。家族で楽しめるハイキングコースである。
聖岳(416m)に到着。頂上には弁財天が祀ってある。
弁財天は以前にも書いたし、80周年の記念誌にも書いた。
遠くに多良山系、雲仙岳もうっすらと見える。
ここで昼食とする。白石平野は暴れ川の六角川とレンコンの産地でもある。
40分程で元の道を帰り駐車場に戻る。
ここは多久聖廟があり歴史の町でもある。帰りは七彩の湯に浸かり解散とした。
コースタイム:
  道ノ尾駅8:00=公園駐車場10:00~10:35鬼ノ鼻山展望台~10:45鬼ノ鼻山~11:45聖岳12:40~
  13:45公園駐車場=15:40七彩の湯
参加者:
  CL: 金木、田尻S、田尻H、小笹K、福田K、木場、井上、栗崎、平田T、平田S、赤岩、大町、宮前、
  東、山上 計15名