第1934例会 平日山行・近郊の山

矢上普賢岳~矢上経ヶ岳

大町

3月10日(水)
登山口からしばらくして長い直登の階段を1時間ちょっと。いつものことながらこの階段コースはキツイ。
矢上普賢岳山頂のフェンス脇の広場で少し早い昼食。
行仙岳から鞍部までの下りが急だけどトラロープが設置してあるので下りやすい。
船石岳へは何度も行ったことがあるが、今回のコースは初めて。分岐を東には行かず、北に向けてP330までそのまま進む。
途中倒木もあり、歩きにくい所も少しあったが、目印のテープもあって順調に行けた。
行仙岳とP330のちょうど中間くらいの鉄塔の下が開けていたのでしばし休憩。
この場所は行仙岳から帆場岳方面が良く見渡せたので、意外と鶴の北帰行が見えるかなと期待したがダメ。
P330から西へ方角を変えてそのまま稜線を行くとやがて車道へ出る。
車道をちょっと西へ下るとわかりやすい矢上経ヶ岳の取付きがある。
そこから5分くらい参道を北へ登ると山頂。少しだけ開けているが見晴らしはない。
矢上経ヶ岳をネットで調べてもほとんど記事がない。古い石碑や結界の藁縄があり、ここは信仰の場所だろう。
帰りは車道をのんびりとツワ取りしながら下りました。
お疲れさまでした。
集合場所をエレナとLaLaと勘違いして会報に載せてしまいました。
すみませんでした。登山口の近くはLaLaでした。
コースタイム:
普賢岳登山口10:00~11:20矢上普賢岳12:10~13:50矢上経ヶ岳14:00~15:00駐車場
参加者:
CL:大町、東、西川A、山本、川口T、赤岩、小笹T、福田K、川口A、中島H、金木、 計11名 会員外2名