第1837例会 帆場岳

帆場岳・四つ峠

西川 A

 3月24日(日)快晴、風なく絶好の登山日和。出発場所の恵の丘バス停には20名集合。
帆場岳下山の後は、四つ峠(現川峠、木場峠、中尾峠、日見峠)を全員で歩くこととした。
山道に詳しい山上さんにSLをお願いし、体操の後、出発。
道沿いの桜花を期待したが山間部でもあり開花は数輪程度。
途中の虚空蔵広場で休憩、早速、わらび取りが始まる。いつもどおりの当会の風景である。
杉木立の坂道をゆっくり登り、無線中継塔のある帆場岳には11:20に到着。山頂には国土地理院の三角点があり、地形図には505.9mと記載されているが、県内500m超の山の対象ではない。(ネットでは標高点が494mとある) 
後日、九州地方測量部へ確認結果、494mは大正時代測定の三峰の北の山の標高であり、三角点(最新)は506.01mの由。本院に報告して修正するとの当局見解でした。
ここで全員写真撮影を行なう。
下山直後、雉らしき鳥(雄の山鳥と推測)と遭遇。小動物との出会いも山歩きの楽しみである。
尾根伝いに南下し、約40分後現川峠を見下ろす小ピークで昼食。矢上普賢岳越しに見える雲仙山系を眺めながらの食事は気分がいい。
食後、出発準備をしていると「長崎さるくの団体」※約30名が登ってきて、狭いピークは人で溢れる状態となった。
さすがに遠慮してか、直ぐに降りられたが、当会メンバーが団体に紛れていないか 気になり人数確認を行なう。
現川峠から木場峠までは車道から山道に入る場所が数箇所あり、道不案内のため山上さんに先頭を歩いて頂く。
木場峠の普賢神社祠の横で休憩後、中尾峠を目指す。
中尾峠の広場には道なき時代に苦労した先人の胸像があり、その向こうに多良山系が望めた。
胸像の裏から檜や竹林の中を40分程度歩き、長崎街道の要所である日見峠関所跡から向井去来句碑に下る。
金木さんの解説を聞いたあと、ゴールの芒塚バス停に到着。
タイミングよく長崎駅前行きバスが来たため、これに飛び乗り、車中解散とした。
最後はあわただしかったが、ゆっくり歩きで所要時間は4時間30分。高低差少なく、足裏の心地がよい山道で、ケガ人無く元気で下山。好天下の春の一日楽しい山歩きができたと、思っている。
参加者の皆さんお疲れ様でした。 
【中尾峠】
※長崎さるくの古道トレッキング「おとしゃまの遠足」で、四つの峠道の北ルート「西山古道と現川道」のメンバーでした。(4月以降も毎月1回 ①日見林道と明治新道②鎮西八郎かぶと岳③式見道と岩屋山裏見道が実施されるようです)
コースタイム:
恵の丘バス停10:30~11:20帆場岳11:33~12:12現川峠手前のピーク(昼食)12:45~13:15木場峠・普賢神社祠13:20~13:48中尾峠13:55~14:50日見峠・去来句碑~15:05芒塚バス停・解散
参加者:
CL: 西川A、SL:山上、三田T、田尻S、東T、金木、萩原、江口、石川S、栗崎、石田、中島H、西川I、田尻H、中村E、川口A、大塚、福田、木場   計19名  会員外1名