第1747例会 お楽しみハイキング

山上

12月23日(祝日)
 11月初旬の時点でリーダーの師走の諸行事が未だ決まらないため、期日を当初の18日(日)から23日(祝日)に変更してもらったが、当日の天候は典型的な冬型で大陸の高気圧からの吹きだしで北風が冷たく駅前高架広場での集合を、かもめ広場に移して問題用紙を配布し書き込んでもらう。
 9時20分出発し、長崎駅東口から西山木場までバス移動、木場公園でトイレをすませ歩き始める。
舗装された狭い車道ながら急坂ののぼりが続き、約1時間で木場峠へ通じる大きな車道を横切って進むと、やがて森林地帯となり10分程で仁田方面からの古い峠を結ぶ道と合流する。
今の車道が出来るまではよく歩かれていた峠を結ぶ古道の道も、あまり利用されないのか所々荒れているが、落ちている枯枝を除くと足裏には心地よい感触が伝わる。
 現川峠のすぐ先で車道に出てしばらく歩き、又山道に入って10分の登りで木場山着。頂上には普賢神社があり11時30分早めの昼食とし、リーダーは採点をする。
 結果は1位田尻博子さん、2位三田徹さん、田尻会長、3位西川陽さん、川口孝さんでした。
今回の出題は市内の山案内書には必ず出てくる四ツ峠なので‥‥最高得点は6問中4問正解(四ツ峠)が1名だけで意外な結果と思った次第であった。
賞品の分配後すぐに出発となる。5、6分の下りで木場峠、鳥居をくぐり車道に出ると峠の三叉路で昭和45年ころまでは1軒の茶店があって老夫婦が居たが、もう昔の話です。
 木場峠で車道を渡り山道、しばらくして烽火山への登山道と分かれ30分で中尾峠の広場で休み、さらに良く踏まれた上下動の少ない道を南へ向かってゆっくり、のんびり歩き、日見峠までたどり着く。
14時40分解散し長崎街道を下り日見トンネル口からバスで帰る。
 尚、賞品の購入すべてを西川葉子さんにお願いして用意してもらいました。
ありがとうございました。
参加者:
CL:山上、田尻S、三田T、金木、西川A、川口T、倉嶋C、大塚、栗崎、平山、田尻H、平山、川口A         計13名