第1536例会 七高山

田尻 忍

1月9日(日)

例年通り8時頃会員が集まり、各々新年の挨拶など交わしている。
 準備体操も各自で行い、一の鳥居を出発する。諏訪神社本殿ではムニャムニャとお願い事をし、西山の街中を登る。
 金比羅神社では昨年(10日)のぜんざい振る舞いには、1日違いで遭遇せず少し残念。
 金比羅山頂上では恒例の全員集合写真を撮る。この写真が1年、1年の変化を知らせてくれる貴重なものになるかも知れない。
 西山高部水源地に下った後、何時もは仏舎利塔に寄るが、今回は失礼し、七面山もパスして烽火山へ直登する。烽火山狼煙の釜跡あたりは雪も残り、登山者も多いので、休憩もそこそこに妙相寺への急坂を下る。
 妙相寺での昼食時にはドンヨリした雲間より、時折陽も射し太陽の有難さを暖かさで感じる。
 昼から例年であれば奥山の道路高架下を通って秋葉大権現に登り、さらに本河内を経て田手原へのきつい登りが待っているが、今年は異議無く、国道34号線沿いの彦山登山口であり目印である鳥居の下から住宅地の階段を登り始める。
 まずは豊前坊へ登るが、山道も最後近くになると150段近くの石段となりヒイヒイ言いながら豊前坊(飯盛神社)へ着く。汗の引くのを待ち彦山へ。彦山へは2時前に着き、休憩もそこそこに愛宕神社を目指す。住宅街を抜け、神社の階段は何時もながらきつい。漸く薄暗い神社境内にたどり着く。
 今年は例年より迂回コースが若干あったが、15時半風頭公園到着。お疲れ様でした。

参加者:会員16名