第1476例会 自然歩道を歩くG

田尻 忍

島原の口之津港を第一歩として歩き始めた「九州自然歩道」長崎県内も8回目で、中盤の長崎市内に入ってきました。
 前回終点の平和公園に8時集合、出発としていましたが、今日の行程がルート図では16.2qとなっており途中リタイヤもありかと考え平和祈念像の前で全員集合写真を撮りました。
 あれやこれやで8時10分出発、ルート図通り忠実に歩き始め街中のアスファルトを行きます。
 メンバーの中には今年の冬山に備え、ボッカとして20s超担いでいます。私はズルして16sにしました。油木の登り口で九州自然歩道の埋め込みプレートを踏み、いつもの自然歩道パトロールのコースに入ります。斜面に建つ住宅地を登りきると、岩屋山から派生したゆるやかな尾根道を行きます。
途中は段々畑やカトリックの墓地、水道局のタンクなど何時もの風景です。途中雑木林や杉林が現れます。山頂より小江原方面に下る防火帯を利用した最後の登りは何時登ってもきついものです。
 岩屋山(475m)頂上に10時着、公園から約2時間弱の行程、予定では2時間10分、天候も曇りから晴れとなり展望が楽しめます。
頂上の林のなかに前日の雪の名残が点々とあります。
 頂上では25分ほど休み、式見方面に伸びる尾根道を行きます。最初はシイやクヌギの林に覆われた緩やかな気持ちの良い路ですが、それも終ると転げ落ちる様な急階段路で膝と腰に堪えます。あとは又緩やかな路となり雑木林と杉か檜の林が気持ちいいです。
 このあたりはどういう訳かやたら自然歩道の標識が多いようです。
舞岳の手前でその標識に従い右に折れると式見ダムに着きます。ダム公園で11時半と頃合いも良く、昼食とします。天気快晴、芝生の上で気分上々。
 ダム公園より黒仁田の集落を通り、右手上に観音岩と言う奇岩が有りますがどう見ても観音様には見えません。心の中では別の物に見えたりします。
車道をさらに行くと、左手に式見ハイツが見えます。温泉もあるそうですが今回はパスします。
式見牧場のなかを行き丘陵のところから五島灘が良く見え、気持ちも晴れ晴れします。尾根路の途中矢筈岳(336m)があり5〜6分で登れそうです。矢筈岳頂上から光風台方面の展望を楽しみ、2回目の全員集合写真です。(今月号表紙)
 元の路に戻り標識に従い新漁港方面に下りますが、自動車道路に出ると今までの自然歩道の標識がウソのようになくなり、下見しなければ分からないほどです。
下見のお陰で今日の終点である畝刈バス停まで難なく着きました。畝刈バス停着15時、今日の行程16.2q、所要時間6時間50分、27000歩でした。
 全員歩き通しお疲れ様でした。次回からいよいよ西彼半島です。海の眺めを楽しみましょう。
参加者:会員12名、会員外1名、計13名