第1384例会お楽しみハイキング

奥村

長崎駅前高架広場を出発点に、水の浦〜大谷町〜稲佐山公園鉢巻山〜騎馬岳〜小江原(北高正面前)〜九州自然道油木コース(稜線歩き)〜岩屋山〜北西鞍部〜東側尾根(岩屋神社裏尾根)〜仁田尾供養塔残欠郡〜虹ヶ丘バス停(終点)着のコースで行いました。
1月15日午前9時三菱電機研究室前(水ノ浦)町)から歩き出す。大谷町の急坂を登り老人ホームを廻り込んで裏から稲佐山への山道に入る。(9:25) 
天気も心配なさそうで、暑くもなし、寒くもなく少し汗ばんだ頃、稲佐山公園鉢巻山展望台に着いた。(10:20) 
日時計の正確な見方も解らぬまま尾根通しに騎馬岳を目指す。起伏の多い道も利用者が多いと見えきれいです。
11時林道終点着。ここからは幅広い防火帯、夏は深い雑草に覆われる道も今時期草も枯れて歩き易い騎馬岳を過ぎ、11時45分小江原〜西城山台の切り通し上に着いた。
昼食、賞品の分配を行う。12時45分次の目的地へ。北高前の信号から直登去年夏ごろ完成した水タンクを左手から廻り込んで九州自然歩道を突っ切った稜線への急坂を登る。
(三っ目のピークに柳谷へ下る指導標がある。古いテープを伝って下ると錦町3丁目郡岳地区に出る。
以前郡岳と言うのは上部の山の名前からとったと聞いたことがあるが定かではない)左手からくる自然歩道に合流をくり返しながら登る。
左へ自然歩道、右へ岩屋口の標識板との中間を直進。13時40分神社口からの道に合流14時15分林道岩屋山頂に着いた。
15分の休憩後北西尾根の鞍部へここから東側に下る。滑石、北栄町への下り口を左に岩屋神社の裏へのびる尾根を直進、何回も歩いた言わば散歩道であったはずがトントンと下るうちにコースを外して閉まった。おかしいと思った時はすでに遅し、そのまま下る。
薮をこぎ、水タンク横から長崎バス虹ヶ丘Uターン道に出た。ここから仁田尾供養塔までは30分位かかる。
行こうかとも思ったが中央橋行きのバスが目前に待って居たので一応解散とし、山上、東、奥村3名供養塔まで行って例会を終わった。
* お詫び*予定のコースを完歩出来ず、おまけに薮こぎまでさせてしまった。申し訳なく思っております。お詫び致します。供養塔に行ったことのない人のため略図を書いて見ましたので行って見て下さい。
参加者:山上、東(俊)、田尻(忍)、西、中島(義)、白石、三田(徹)、窪田、中島(泰)、内山、田尻(博)、西川(幾)、栗崎、平山、馬場、中村(悦)、奥村、会員外:2名

一休み

昼食

昼食

岩屋山頂

岩屋山頂