1378例会 市民軽登山事前調査

山上八郎

 木場峠に集合、出発を月報で連絡して、後で確認したら市岳連では蛍茶屋集合で烽火山へ登ることに決定していたので長崎山岳会だけ本番と同じコースで歩き烽火山で合流して日見峠まで全員で行くことになった。
 9月25日 参加申込のあった人は全員富貴楼下のバス停に集合する。車は橋口さんが職場の同僚の女性2名を乗せた1台だけだったので他の3名はタクシーで木場峠まで行く。
 10時に他の参加者が無いのを確認して出発する。鎌3本、のこ、なたをリーダーが用意して来たので茂った木や草を切り、クモの巣を払いながら危険箇所が無いか?4名でチェックしながら歩く。稜線に出ると良く踏まれた道なので足元の心配はせず、草刈りを繰り返しながら行く。
 烽火山直下の急坂はしっかりとロープが固定されていたので後は台風14号による倒木をせっせと切り11時に頂上に着いた時には蛍茶屋からの他の市岳連会員より遅くなっていた。
 合流してルートの様子等情報交換して日見峠へ向う。12時20分中尾峠で昼食、休憩しルートの確認や薮払い、倒木の処理などをしながら歩き、日見峠に午後2時10分解散しました。
 参加者:三田久・中島泰・橋口・山上、 会員外2名